こんにちは!
テンダ仙台支店のサトウ スグルです。
今回は社内取り組みのお話です。
アクションプラン委員会という活動をしています。
テンダ仙台支店ではメンバーの成長をうながす試みとして、今期、アクションプラン委員会というものを結成しました。
支店メンバーの成長を目的として、
- 品質管理
- 企画立案
- インフラ
3つのチームに分かれて学習できる体制を作りました。
メンバーの成長が狙い
テンダ仙台支店は、主に20~40代のメンバーが活躍しています。
ずっとエンジニアだったというメンバーもいれば、途中からIT業界に入ったメンバーもいるし、新卒で入ってきてくれた若手社員もいるわけです。
個人差があるので全員を同じだけ成長させることはできませんが、今後のステップアップに必要と思われる分野を3つ選定。
興味のある分野に参加してもらい、業務中のバッファ時間を活用して学習・ミーティング・発表などを行うことにしました。
品質管理であれば、現場で培ったノウハウや学習した知識の発表。
企画立案であれば、アイディア検討をして社内の知見ある方にレビューを受ける、といったことをしています。
業務へ活かすことを最終目的としていますが、活動結果を評価基準の一つとするなど、各個人に対しても評価という形で活動をフィードバックできるようにしました。
現実は厳しい
この動きは今期が初の試みです。
けん引するメンバー含めてトライアンドエラーでがんばっています。
この試みを始めて半年以上たちますが、うまくいってることもあれば、そうではないこともあります。
具体的には
- 結局、個人の裁量にゆだねられる部分がある
- 複数チームに参加しているメンバーの負担が大きい
- 資料作成などに思っていた以上に時間がかかる
みたいなことでしょうか。
もちろん良かったと思うことも
色んなメンバーが発表を行う場ができるようになりました。
僕は企画立案のチームにのみ所属してますが、活動の中で今まで興味を持ってなかった分野にアンテナを張るようになったと思います。
こういった変化は今回の委員会活動の成果かと思います。
とにかく
課題は盛りだくさん。テンダ仙台支店の挑戦は続きます。
テンダ仙台支店の取り組みに関するお話でした。