ウェブ会議、ふとした瞬間に起きる事件の話です。
画面の共有機能、ウェブ会議をされてる方は当然のように活用されてるかと思います。
共有されてるかどうかが共有してる本人には意外とわかりにくいですよね。
「うっかり関係ない情報が共有されてしまった!」なんてことが内容気を付けましょう。
今回は簡単にできる対策を4点ご紹介します。
もくじ
共有範囲を目的のウィンドウのみにする
TeamsやZoomなど、一般的なウェブ会議アプリであれば画面の共有範囲が指定可能です。
目的のウィンドウだけを共有すれば、事故は最大限防ぐことが可能です。
見られたらNGなものは事前に隠しておく
画面全体を共有しなければならない場合、デスクトップのアイコンやウィンドウなどを整理し、会議に関係ないものが見えないようにしておきましょう。
集中モードを使う
画面共有中、同僚の冗談めいたメッセージが表示されて恥ずかしい思いをしたことはないですか?
Windowsの通知は「集中モード」に切り替えることで通知のシャットアウトが可能です。
目的が終わったらすぐに画面共有を解除する
発表が終わったのにいつまでも画面共有してる時が危険なタイミングです。
気がゆるんだ瞬間が一番危険ですので、目的が終わったらすぐに画面共有は解除しましょう。
以上、ウェブ会議をされる方の参考に案れば幸いです。
テンダ東北支店
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