【イベント報告】『宮城大学の講義にAIが演じる架空の人格を導入した事例の紹介』

【イベント報告】『宮城大学の講義にAIが演じる架空の人格を導入した事例の紹介』

2025年2月27日、テンダ東北支店にて宮城大学や仙台高専の学生を招き、会社見学会と研究成果発表会を行いました。目的は、宮城大学との共同研究成果を広く知ってもらうと同時に、地域の学生に企業理解を深めてもらうことです。

第1部(17:00~18:15)では、宮城大学や仙台高専の学生がオフィス内の見学や会社説明を受け、テンダの事業について知っていただきました。

続く第2部(18:40~20:30)では、オフィスのあるJR仙台イーストゲートビルを会場で一般参加者を交えた発表会を実施。

今回の取り組みのテンダ内ので中心人物である板橋吾一さんが、ChatGPTなど大規模言語モデルを用いた「架空の人格モデル」研究を紹介。本研究は電子情報通信学会ソフトウェアインタプライズモデリング研究会(SWIM)で発表されており、AI技術を教育に活用する可能性を改めて示す貴重な機会となりました。

第2部後半の座談会パートでは、テンダのエンジニアと学生の混成チームを作り、発表内容やエンジニアとしての働き方について各々情報交換してもらいました。

ご参加くださったみなさん、誠にありがとうございました。

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