働く子育て中の新米かあちゃんへ|エンジニアかあちゃん奮闘記

働く子育て中の新米かあちゃんへ|エンジニアかあちゃん奮闘記

ども~(o’ー’o)ノ

システムエンジニア13-14年目ぐらいのまゆゆです。
前回、「新米かあちゃんのメンタルケア」について記事を掲載しました。

今回は、働く子育て中の新米かあちゃんへ。

いや、私もまだまだ新米なんだけれども。

育児に不安や焦燥感を感じているお母さんへ

この時期に私が友人から言ってもらった言葉で嬉しかった言葉があります。

「大丈夫大丈夫、子供なんて多少部屋が汚くたって、ご飯が手抜きだって
勝手に育っていくんだから。」

「今は手を抜いていいんだよ。
頑張らないことを頑張ろう。できるときにやろう。」

「お母さんが笑顔でいることが赤ちゃんにとっては一番の栄養だよ。」

赤ちゃんと2人きりにしないでほしいという不安や焦燥感を感じて、自分はダメなお母さんなんだと弱いお母さんなんだと思っていた時期がありました。

これ、他のお母さんも感じているようです。

あなただけではありません。

大人だけの生活の時みたいに部屋が綺麗なまま過ごせるわけありません。
これもみんなそうです。

お惣菜使ってもいいんです。

悩んでるお母さんは十分に頑張ってます。
その時点で立派なお母さんです。

だから、少し甘えてサボりましょう。

私も一緒にサボってますから、1日ぐらい大丈夫。
安心してね。

小児科の看護師さんに言われた言葉も心に残っています。

「お母さんだって感情的に怒る日もある。お母さんにだって気持ちがあるからそれでいいの。子供とお母さんの小さな社会で、子供も理不尽ということを覚えたり、他の人の気持ちを知るの。その最初の小さな社会が子供とお母さんなのよ。」

感情的になって怒ってしまって、子供が大泣きしてしまう日もあるけれど。
大人だって泣いていい。怒っていい。

ただ、その後に、それ以上にぎゅっと抱きしめて笑顔で終わりたいと思っています。

当時のお父さんへの気持ち

世の中にはお父さんも頑張ってるという意見もあるかと思いますが、
私がお母さんなのでお母さん目線でしか語れません。

でも、ある程度、理解はしています。

お父さんも頑張ってると思います。

我が家は夫婦そろってエンジニアなので、お父さんの苦労、大変さが身に染みてわかっているつもりです。

ただ、子供が2歳ぐらいまではものすごくケンカが増えました。

動いてほしい時に動いてくれない
私も眠いのに、グースカグースカ好き勝手に寝てる

そんな些細なことにいちいちイライラしながら生活していた時期があります。
(今もたまに思ってますが)

今思えば、
すぐにやりたいなら自分が動けばよかったんだよね。

遅くまで仕事してるから眠いんだよね。

自分に余裕がなければ相手に優しくできない典型的なケンカだったと思います。

今思えば、
主人もたくさん動いてくれてたんだよなぁ。
きっといろいろ我慢してくれてたんだよなぁ。

冷静になればわかるんです。

当時は、主人の仕事もものすごく忙しく、土日だっていない日もありました。

実家が近いのですが、新生児を過ぎたあたりからはほぼ頼らず生活をしていたので、ワンオペ育児という言葉がある通り、私と赤ちゃん2人でがんばっていました。

なので当時の記憶がほぼないんですよね。
主人と子供と幸せな記憶は残っているものの、その時の辛い出来事や大変だったことが思い出せない。

大変だったんですけどね。
何が、、、が出てこないんですね。

人間の脳みそって幸せですね。(私だけかもしれない)

子育ての先輩方の
「今は大変かもしれないけど、少ししたら楽になるから!」

この言葉、本当です。