テレワークって何か意味を考える/テレワークのヤマカタさん[第9回]

テレワークって何か意味を考える/テレワークのヤマカタさん[第9回]

テレワークだと時間の流れが少し変わりますよね。

ヤマカタさん9回うたた寝

テレワーク中だと必然的に人に会う回数が少なくなり、うたた寝したとしても気づかれることもありません。あなたは大丈夫ですか?

心配な人は、シンプルですがアラームを始業前やお昼休みの終わりにセットしておくなどの対策を行いましょう。

他に、一部のスマートウォッチでは座りすぎを振動で教えてくれるアラート機能を持つものもあります。
そういったデバイスの力を借りてうっかり寝を防止してみてはどうでしょうか。

さて、突然ですが質問です。さんざん話題にしてきた「テレワーク」の意味、わかっていますか?

Wikipediaにはこのように書かれています。

テレワーク(英: telework)あるいはテレコミューティング(英: telecommuting)とは、勤労形態の一種で、情報通信技術(ICT、英: Information and Communication Technology)を活用し時間や場所の制約を受けずに、柔軟に働く形態をいう。「tele = 離れた所」と「work = 働く」をあわせた造語[1]。在宅勤務(WFH[2])、モバイルワーク、リモートワーク、フレキシブルワークプレイス[3][4]とも呼ばれる。また、テレワークで働く人をテレワーカーと呼ぶ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 2020年6月12日 (金) 00:05

もう少し簡単に表現すると、インターネットなどを用いたオフィス以外でも働けるワークスタイルのことを指すようです。

他に、在宅勤務やモバイルワークなど似たような言葉もありますが、「テレワーク」がメインのオフィス以外で行う業務形態全般を表現するのに対し、「モバイルワーク」はカフェなどの外部施設での業務、「在宅勤務」は自宅など通勤時間が短縮される形の業務を指すようです。

つまり、在宅勤務やモバイルワークを包括する言葉が「テレワーク」であると考えて良さそうです。

そんなテレワークですが、場所が自由になる分、仕事の進捗管理はより徹底したいところ。
リーダー職の方は、4コマのような社員が現れて仕事に遅れがでてこないか心配になりますよね。

オススメなのは業務の予定と実績をしっかり管理すること。
特に重要なのは実績の管理。予定を立てたもののその通りに行かない事なんてテレワークに限らずあることですよね。

予定と実績のずれを把握し、遅れているならリカバリプランを素早く立てる。

これがテレワークでも円滑に業務を進めるコツではないでしょうか。

弊社製品のTime Kreiも予定と実績の管理ができますので、興味のある方はチェックしてみてください。

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